若人アウトドア

凡人キャンパーがキャンプについて凡人としての意見を述べる記事を書いています。

冬キャンプを薪ストーブなしで切り抜ける方法を考えてみた!!コストもかかるしメンテナンスもめんどくさい…

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季節は冬。

 

冬と言えば『キャンプ』ですね(笑)

みなさん冬キャンプは楽しんでいますか??

冬キャンプにはいろんな魅力があります。

虫が居なかったり、汗かかない、空気が澄んでて景色が綺麗、鍋がうまい。などなど

あとなんといっても焚火が最高ですね!!(あの匂い、音、炎の様…いいですね)

 

だがしかし!!

 

『冬キャンプ』はいいことだけではありません。

冬本番に入り、キャンプ場の気温は氷点下。装備がしっかりしていないと、地獄キャンプが始まります。

もう正直「焚火」だけだと追い付きません。

 

そこでご登場するのが『薪ストーブ』なのです!!

 最近ものすごい勢いで薪ストーブの需要が伸びてきています。

薪ストーブって結構値段するイメージがありますが、本体だけだと意外と手の届きそうなものもあります。

 

 

ただ、薪ストーブを買うにあたっての問題がたくさんありますので、今回はあえて『良さ』ではなく『買うにあたっての注意点』ということでいろいろ話していきます。

総値段・コスト

実は薪ストーブは、本体と煙突だけ揃えれば大丈夫ってわけでもありません。

使い方によって様々ですが、まずメンテナンス道具は持っておいたほうがいいですね。

本格的な舗装や修理などは業者に任すとして、個人でもできる薪ストーブのメンテナンス道具ですね。

長く使いたいと思ったら必要です。

メンテナンスと言いましても、本当に簡単なのですが、それがまためんどくさい…

煙突の煤を落としたり、ストーブ内の灰を取り除いたり。

キャンプの片付けの際、ストーブ内の灰をある程度取り除かないと、もしなんかミスして車内にこぼれてしまえば大惨事です。

もちろんストーブ用に収納ボックスも買わなければなりませんが…

 

メンテ用具以外にもまだまだあります。

使い方によってさまざまですが、

 

・屋外で使う場合

この場合は、あまり追加で買うものがありません本体とある程度の長さのある煙突があれば大丈夫です。

熱に強い厚手のグローブなんかもありますが、軍手二枚重ねで十分です。

メンテナンスはもちろん必要ですが。

だがしかし。

屋外で使うのなら「焚火」とそう変わんないのでは??

と思う人もいると思います。

結論から言うとこれは人にもよるかと思いますが、直接火があたることから「焚火」のほうが温かいです。

というより、薪ストーブを買う人はテント内で使う人がほとんどです。

屋外ではあくまでコンロとして使う人が多いです。

 

・屋内(テント内)で使うとき

※テント内の薪ストーブ使用は厳禁です。使用する際は自己責任でお願いします。

おそらくこちらのほうが多いでしょう。

みなさんのご想像の通り、テント内で使う薪ストーブは非常に快適です。

 

ただそうなってくると、追加で道具をそろえなくてはなりません。

追加の煙突、テントが解けないための煙突ガード風で倒れないようにワイヤーを付けてなどなど。

とにかく揃えるものも多いしめんどくさいです。

煙突ガードに至っては、現在どのメーカーも在庫がない状態なので、自作しなければなりません。

 

他にも、一酸化炭素中毒にならない用に警報器も用意したり、熱を循環させる扇風機があったり、着火剤、とくにもかなりの量を使います(一泊2~3束くらい)。

 

とにかく揃えるものがかなり多いです。

これなら薪ストーブ欲しくても悩んだ末やめてしまう気持ちがわかります。

 

薪ストーブなしで快適に過ごす方法

石油ストーブ 
こちらは電源を必要とせず、また薪もいらない、煙突もいらない、メンテもあまりしなくていい、片付けが簡単。
という点から、今非常に人気が上がっています。
 
もちろん燃料費はかかりますし、車がないと持ち運べないという欠点はありますが、それを加味してもいいと思います。
 
肝心のあたたかさですが、やはり薪ストーブに軍配が上がります。
中には石油ストーブ二台持っていく人もいるくらい。
ただコスト的には圧倒的にいいと思います。
 
着込む

二つ目でもうここまで来たか...って感じですが、原始的な方法になりますね。

ただ本当に真冬のキャンプは寒いですので、本当に対策「着込む」を選択するのであれば、南極に行くつもりで防寒着を揃えないといけません。

基本指先の感覚はなくなります。

www.wakoudooutdoor.com

 
ポータブル電源+炬燵orホットカーペット

もういっそのこと炬燵を持ってくるという対策もあります。

実際そのように対策している人もいます。

電源付きのキャンプ場ならそれが出来ますが、ないところももちろんあります。

そんな時にはポータブル電源が便利です。

お値段は結構しますが大活躍間違いなし。

 

(果たして、これはキャンプと言えるのだろうか…)

 

コンパクトヒーター

これはあまりお勧めしません。というかやめたほうがいいです。

確かにこのコンパクトさでかなり温まり、びっくりしました。

登山泊の時に結構お世話になっているのですが、ずっとバーナーをつけっぱなしにしながらじゃないと意味がありません。

テント内で常にコンロに火がついている状態です。

 

薪ストーブのようにがっちりしていないので、ちょっとでも足が当たったらひっくり返ってテントが燃えてしまう危険があります。

暖房効果は確かにありましたが、リスクが大きすぎます。

 

結論

薪ストーブなしでもいろいろ工夫すればそれなりに過ごせます。

あるに越したことはないですが、ないからと言ってしっかり対策すれば凍え死ぬわけでもありません。

薪ストーブが無い方にはやはり、石油ストーブをお勧めします。

 

ですが、こうしてみれば薪ストーブってかなりコストかかりますね。

メンテナンスもしっかりしなくてはいけないですし、なんせ運搬が車に限定されますし。

 

まあ今回は、薪ストーブの欠点ばかり言いましたが、もちろんいいところもたくさんあります。

コストかかってもいいから、メンテ大変でもいいから、欲しい!!って方もいます。

 

他にはホットカーペットなんかもいいですね。

電源がなければ使えませんが、快適なキャンプが楽しめると思います。