秋になると、焼き芋が食べたくなりますよね。
昔からよく落ち葉を集めて焼き芋をするというのを耳にしたことがあるはず。
しかし、落ち葉を集めて燃やすという行為自体、なかなかできる環境が少なくなってきました。
今回は落ち葉ではなく、冬キャンプ名物『焚火』で焼き芋を作ってみたいと思います。
手順
用意するもの
①サツマイモ
②アルミホイル
③新聞紙 (私は新聞をとってないのでマガジンをむしり取りました)
ポイントその一
サツマイモは、細めもしくは小さめのを選ぶと火が通りやすく失敗もなくできます。
アルミホイルと新聞は、サツマイモを包める大きさが必要です。
サツマイモを包む
ポイントその二
新聞紙を水に濡らして包みます。
湿らすことによって、蒸し焼きになり、サツマイモの水分がなくならずホクホクした焼き芋になります。
その上からアルミホイルで包みます。
よくアルミホイルの光ってる面か光ってない面かで悩む人がいますが、どちらでも大丈夫です。
一応両方試しましたが、両方ともちゃんとできました。
焚火に放り込む
上手いことサツマイモ全体が焚火に入るように工夫します。
ちょっと細いの意識して芋が長すぎましたね(笑)
ポイントその三
まずは30分。
30分経ったら箸や木の枝などで刺してみてください。
柔らかく、貫通したらOKです。
完成
焚火の加減で半分だけ黒焦げになりましたが、
まぁ中はむちゃくちゃおいしかったんで全然OKです。
かなり簡単でした。
包んで放り込むだけなので、焚火をするついでに芋でも放り込んでおこうかという感じで出来ますね。
さつまいものほかにも、チキンを包んだり魚を包んだりして焼けますので、サツマイモ以外にも冒険してみたいですね!!
ちなみに今回は焚火台を使いました。
これなら後片付けも簡単で、焚火ができる環境も広がります。