キャンプと言えば夏!!
というのが一般的ですが、私は、
キャンプと言えば冬!!です(笑)
実は私もキャンプにハマる前は、夏に海や川遊びと併合でやっていました。
必ずバーベキューで、家族や友達と一緒に楽しむものだと。
ただ今は。
いろんなキャンプ飯を自分で考え調理し、一人で楽しんでいます。
最近は冬にキャンプをする人が多くなって、
「なぜ冬にキャンプをするの?」と思う方もいると思います。
今回はそんな『冬キャンプの良さ』について話していけたらいいなともいます。
是非一度冬キャンプを経験してもらいたいです。
目次
虫がいない
夏にキャンプ行くと、必ず虫に悩まされます。
テント内に蚊が入るだけで夜も眠れない。外に行くとハチが飛んでいる。
朝起きるとテントに蜘蛛が巣を作っている。
そういった経験はありますよね。
全然平気だよという方もいますが、やはり羽音なんかきくとゾッとしますよね。
蚊取り線香や見えない網戸を使っても、完全にシャットは難しいです。
ただ冬のキャンプにはそのような苦しみはほとんどありません。
たまに根性がある虫は冬まで残っている場合がありますが、ほとんど虫はいません。
羽音に悩まされる就寝時。テントたたむときにわからず潰してしまう蜘蛛(私だけでしょうか)。ハチもいません。
私の経験ですが、コットン製のテントは虫が絡まりやすいので、冬以外はよくあるポリエステル製のテントをお勧めします。
汗かかない
人にもよりますが、テント設営したり何かと作業をしているとどうしても汗をかきます。このまま就寝するとなると、ちょっと気持ち悪いと思う方も多いかと思います。
ただ冬は、あまり汗はかきませんよね。(人によりますが)
なので汗で気持ち悪くなったり、匂いを気にすることもありません。
空気が澄んでいる
冬は夏に比べて空気が乾燥し澄んでいます。
乾燥しているということは、空気中に水蒸気が少ないので、光を遮る水分が少ないのでその分透き通って見えます。
景色もきれいですけど、夜になると満天の星空が広がります。
これは夏にはなかなか味わえない、冬キャンプの良さの大きなポイントです。
汁物がうまい
冬と言えば汁物、鍋ですよね。
家や店で食べるのもおいしいですが、冬の野外で食べる鍋は格別です!!
最近は、鍋のだしがそのまま売ってたりしますので、食材だけ買ってあとは煮込むだけと、調理も簡単です。
冬キャンプの注意点
冬キャンプはとても危険です。
軽い装備で行くと、夜は気温氷点下。下手したら死にます。
夏とは違い、テントだけでは過ごせません。
シュラフ、テント、しっかりとしたキャンプ用品を選ばないと地獄のキャンプになります。
最悪シュラフをめちゃめちゃいいのにするか、荷物は嵩張りますけど布団を持っていくか。
夏とは違い、冬キャンプは荷物が少し重たくなるとゆうのが難点ですね。